【おすすめ本】苦しかったときの話をしようか

今回は著作:森岡毅さんの苦しかったときの話をしようかを紹介します

人生の悩みは誰しもあると思います。

自分もその一人です。

そんな時悩まれている時に読んでみて欲しいです

前向きになります。強みがわかる実践できる方法もあります。

ぜひ、少しでも同じ悩みを抱えている人が前に進めるように紹介します。




おすすめな人

・人生でどう進んでいいか悩んでいる人

・自分の強みがわからない人

・森岡毅さんが気になっているけど、どの本を読んでいいかわからない人




人生新しい筋道を見つけるための考え7選



問題の本質は外ではなく、君の内側にあるのだ。やりたいことが見つからないのは、自分の中に「軸」がないからだ

自分の中に基準となる「軸」がなければ、やりたいことが生まれるはずも、選べるはずもない。

自分の大事な選択を迫れれる際に、「軸」がないことで悩むことが増えると思います。

軸がありさえすれば選択や解決できることも増えるのではないかと




わかるということは、何がわからないのかを、わかることである

境界がわかることで、自分なりに何かを得るために行動できます

わからないことが解消できなくても、自分なりの最善で向き合えることは少なくてもわかります。



君の不安は、わからないことをずっと放置してきた。うしろめたさの闇から溢れ出ている

「大丈夫、とりあえず飛び込もう」と言っても、本人にとっては全く大丈夫ではない。

その暗黒を自分の目で見れば、手がかりになりような足場や、自分にもわかる明るい場所がいくつもあったことに気づく

飛び込むことでの、発見や明るい場所がわかることで心の安定になると思います。





成功は必ず人の強みによって生み出されるのであって、決して弱みから生まれない

まずは、大きく呼吸して、肩の力を抜こう。今の自分を肯定することから見えてくることがある。

自分を分析し、肯定できる部分、強みを探していきましょう。

強みがわからない時に、家族や友達など大切な人から聞いてみることもいいかもです。



君の人生における時間の使い方、その宝物を必死に磨くよりも大事なことが他にあるだろうか

宝物は正しく磨けば武器になる

認識できない宝物は活用することも磨くこともできない

気づきによりキャリアの成功確率が上がっていく


強みを見つける最大の近道は、社会との関わりで気持ちよかった文脈を列挙する。

バッグが好きという「名詞」ではないです。

友達と話していることが好き。など「〜すること」こそが大事。

それこそが強みです。



失敗しない人生そのものが、最悪の大失敗ではないか?

大丈夫だ、人は何をしていても、何もしなくても、どうせいつかは死ぬ。

どうせ死ぬのだから、何かに挑戦することを怖がる必要なんてない

むしろ許された時間の中で、やりたいことをやらないと大損だろうに・・・

とても刺激になる言葉だと感じました。

何かに挑戦することは悪くない。挑戦したことで見える景色が違うのだから

前向きな気持ちなれる素敵な言葉です。



まとめ

以上、印象に残った言葉を伝えさせてもらいました。

これだけでなく、多くの刺激になる言葉があります。

読んで後悔はしない本だと思います。

ぜひ、皆様のお役に立てればと思います。


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