今回ご紹介しますのは
「運転者 未来を変える過去からの使者」
著作:喜多川泰
おすすめな人
- 人生に悩んでいて、どうしようか悩んでいる方
- 運を味方につけたいと考えている方
- 前向きに考えていきたい方
印象に残ったこと!伝えたいこと
上機嫌が大事
運が劇的に変わる時、そんな場、というのが人生にはあるんですよ。それを捕まえられるアンテナが全ての人にはある、アンテナの感度は、上機嫌のときに最大になる。
不機嫌な人よりも上機嫌の人の方が話しやすいですよね。私も職場でも同じような感情を持つこともあります。
自分も少しずつ気持ちを変化させようと思います。
上機嫌いるということは、何が起こるかわからないが、起こることを楽しんでみること
運は後払い
何もしてないのにいいことが起こったりしない。
運となると、貯めてない人ほど期待する
とても胸に刺さる言葉です。まさしく自分の感情でした。
何もしていないのに「運が良くない」など口にしていました。改めていかないなと学べる言葉です。
相手に興味を持つ大切さ
相手のことに興味を持って、何でもいいから接点を見つけて、会話を始まれば「見知らぬ人」ではなくなり、「知人」から「友人」になり、ときには「恩人」になる
相手に興味を持つことの大切さを学べる言葉です。
少し相手を観察し接点を探してみるのも何かきっかけになるかもしれないと気づかされました。
「楽しそう」「面白そう」から行動が大事
自分が得しそうだと思ったら行動する。損しそうだと思ったらやめる。
当たり前に染み付いてしまっている
物事に対して「楽しそう」「面白そう」って思って未知に触れてみるのもいいかもしれないです。
気持ちの変化が行動に出てくると思います。少し考えてみても良いではないでしょうか
本当のプラス思考とは
どんな出来事だってプラスにできるし、逆にどんな出来事もマイナスに変えてしまうことも出来る
自分の人生でどんなことが起こっても、それが自分の人生においてどうしても必要だから起こった大切な経験だと思える。そういう気持ちが大事だと記してあります。
特に印象に残ったこと
自分の人生に集中して。自分がどれだけ恵まれているかがわかります。そこに心から気づければ、自分ほど恵まれている人はいないように思える
すごくこの言葉は心に刺さりました。またとても大事に心に刻んでいかないといけないと思います
まとめ
読みやすい。すごく心に響く言葉が多い素晴らしい本でした。
皆さま少しでも気になった方は一読してみてください。
読んだ後心が軽くなる人も多いのではないでしょうか
ぜひ皆さまのお役に立てればと思います。